乳癌のステージ|クリニックで乳癌の治療を受ける【健康改善をしよう】

乳癌のステージと免疫細胞療法のことについて知ろう

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乳癌のステージ

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乳癌の主な治療方法

乳癌と聞いて一般的に想像されるのが、大掛かりな手術や副作用の強い抗癌剤での治療でしょう。そのような方法以外にも、放射線療法やホルモン療法、分子標的療法や免疫細胞治療などがあります。これらの治療を1つ1つ行うのではなく、ステージに合わせて組み合わせながら治療を進めていくのです。

乳癌のステージを知る

乳癌のステージは、しこりの大きさ、リンパ節転移や遠隔転移の有無などによって5段階に分けることができるでしょう。0期と呼ばれるのが早期の乳癌で非浸潤癌のことです。しこりが2センチ以下でリンパ節に転移していない場合はⅠ期と呼ばれます。この段階では乳房の外へ癌が転移していることはほとんどありません。

Ⅱ期からⅣ期の乳癌

Ⅱ期の乳癌は2つのパターンに分けることができます。1つ目は、しこりが2センチ以下だけど脇の下にリンパ節転移がある場合。もしくは、転移はないが2センチから5センチのしこりが出来ている場合です。2つ目は、5センチ以下のしこりがあり、リンパ節への転移もみられるものです。Ⅲ期はより複雑な条件で3つほどのパターンに分けられています。そして、遠隔臓器に転移が見つかった場合はⅣ期の乳癌に相当します。

ステージと治療方法

乳癌の治療方法はステージによって異なります。例えば、早期である0期の場合は乳房切除術や乳房部分切除で取り除くことが多いでしょう。しかし、ステージが進行して多くの臓器に転移してしまった場合は薬物療法を主な治療法とすることが多いです。それと組み合わせて、手術や放射線治療が行われるでしょう。いろいろな治療方法のなかで、どのステージにも幅広く用いることができるのが免疫細胞治療です。この方法は、がん免疫療法やNK細胞投与と呼ばれることもあります。

副作用が少ない治療方法

免疫細胞治療は乳癌や他の癌を治療する方法の1つですが、副作用がほとんどないということで注目を集めています。抗がん剤の場合は、癌細胞以外の細胞も傷つけてしまうため大きな副作用を感じてしまいます。しかし、免疫細胞治療は本人の細胞を元にして免疫力を高め、体に悪い癌細胞自体に攻撃をするという治療方法になります。そのため副作用が起きにくいです。いろいろなところに転移した乳癌の細胞にも影響を与えることができます。ホルモン療法や分子量的療法と組み合わせて治療をすることで、より高い効果を期待することができるでしょう。